砂町銀座商店街は、戦前に30店舗ほどでスタートした普通の商店街でした。
1945年(昭和20年)戦争で、全ての商店が強制疎開させられてしまいます。
東京大空襲で焼け野原となった商店街へ、少しずつお店が戻ってきました。
その後、昭和25~30年にかけて飛躍的に店舗数が増加しました。
1963年(昭和38年)頃には、ほぼ現在の商店街と同じ180店舗が軒を連ね、明治通りと丸八通りを結ぶ全長670mとなりました。
2005年2月5日日本経済新聞の「訪れてみたい商店街」で、巣鴨、横浜の元町に次いで砂銀商店街が3位に選ばれました。
今もなお、昭和の香り漂う下町商店街は、地元の人々の生活に根差した昔ながらのふれあいと人情味あふれる憩いの場になっています。
「おかえりなさい」と、どこかから聞こえてきそうな温かい砂銀。
きっと、あなたも砂銀ファンになってしまうでしょう。
【名前の由来】
1932年(昭和7年)10月1日、商店会の記念式典で、城東区の東京市会議員:宇田川啓輔氏より祝辞を賜りました。
「この通りが、早く砂町銀座と呼ばれるような一大繁華街となられん事を望む・・・」
これを受けてその夜に役員会が開かれ、当時は平和会だった名前を砂川銀座と改名しました。
【所在地】
隅田川東岸から5km東で小名木川の南側に位置します。
明治通りと丸八通りの間を東西に走る、道幅約3mで全長670mの商店街です。
最寄駅からは歩いて15分ほどかかるため、バスを利用することになります。
有名な観光地ではありませんが、元気の出る魅力的な商店街です。
【お知らせとお願い】
2009年(平成21年)7月1日より、砂町銀座商店街は「歩きタバコ禁止」となっています。
皆さまが気持ちよく楽しんでいただくために、ご協力お願いいたします。
また、混雑時には自転車の走行をご遠慮ください。自転車から降りて、手押しでご通行くださいますようお願いいたします。
文化センター通りの北砂公園に、公衆トイレがあります。